現在、Bravura del tのメインシリーズとなっているのがこの塩化ビニール。 テトロンレーヨンの「梨地」(複雑な織りによって切り裂き強度の高き基布)に 0.9mm厚に乗せたP.V.C(ポリ・ビニール・クロライド)を使用。 キズが付きにくく、色あせせず、生地自体が防水でバッグに適した素材。 内装には強撚糸の100%ナイロンを採用する。メイン素材とのバランスを考え、 通常表地で使用できるナイロンを全ての共通内装に使用。

基本的に刻印入りのオリジナルを使用し、素材にはアルミニウム、真鍮、 ダイキャストの金属を使い分け、強度とデザインを共有。 メインのブランドネームはアルミニウムを4枚の型で仕上げ、 金具職人の技が光る荒めのヘアーラインに付属の革でサンド、 美しいコバの磨きを施したブランドを語る証となっている。 ファスナーはYKKエクセラで、内装のポケットにもエクセラのNo.3を使用。 重厚かつ滑りやすさで開閉時にストレスを感じさせない。

見た目だけの機能性にとらわれず、バッグ本来の重要な部分を基本に考えられたモダンプロダクト。 [機能1]2本手は前後のハンドルの長さを変えている(丸手のみ)。 同じ長さのハンドルは握る部分が重なることにより、 カバンが斜めになり全面の生地がつられシワが入りやすい。 長さをかえることにより、生地にできる歪みを軽減し、握りやすくしている。(背面が短、全面が長) [機能2]底鋲は基本的に装備し、自立と本体にかかる負担を軽減。 [機能3]ステッチは職人の手作業とコンピューターとのコンビネーションで美しく強度のある仕上げ。 [機能4]革のコバ面は職人が磨き上げ、使い続けても毛羽立ちしにくい断面に仕上げている。